アニメ「聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス）」の感想です。
■公式サイト
http://www.blasmi.com/
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
第１２話（最終回） 刀鍛冶 -Blacksmith-
■あらすじ
ルークとリサは二人の運命が一蓮托生であると確かめあった。しかし次の瞬間、街にはジーグフリードが呼び寄せた人外や悪魔が溢れかえる。ルークは事件の元凶であるジーグフリードに一騎討ちを仕掛けるが、刀を折られ重傷を負ってしまう。セシリーはルークの元に駆けつけ、リーザの犠牲を無駄にしないため諦めずに戦えと叱咤した。ルークは怪我の中で聖剣を鍛え、それをセシリーに手渡し、セシリーは初めて手にした聖剣でジーグフリードに手傷を負わせて退散させた。
■感想
うーん、「ジーグフリードが何故悪魔や人外を自由に呼び寄せられるのか」についてまーったく説明が無いんですけど・・・
それはともかく最終回です。絵良し、音楽良し、声優良し、で結構気に入っていたのですが、どうも話のスケールが物凄く小さいというか、こじんまりした形で終ってしまったのが残念。原作もこんなちっぽけな話なんですかね〜？ もっと壮大な話の様な気がするのですが・・・、世界を滅ぼす魔物とかそれを封じる聖剣とかスケールの大きな設定のはずなのに、ちんまりした形で終ってしまったのがもったいなかったと思います。
