感想:アニメ「COBRA THE ANIMATION」第3話「星のない街」


 アニメ「COBRA THE ANIMATION」の感想です。

■公式サイト
http://www.cobra30th-anime.com/

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第3話 星のない街


■あらすじ

 コブラとシークレットは開いた黄金の扉をくぐりガロン星の内部に入るが、推進器のスイッチを目の前にして重力発生器の罠に捕らえられ、さらにコブラは星の内部に転落してしまう。コブラは目覚めたとき頭を打って記憶を失っていた。コブラは星の内部に存在していたガロン人の街でボニーという女性と出会う。ガロン人は3000年前に地下に潜って街を築き、以後外界に出られたものはいなかった。コブラは戦いの中に記憶を取り戻そうとストリートファイターとして戦うが、ガルシアというファイターとの戦いで絶体絶命の状況となる。


■感想

 星の内部にはなんか1920年代アメリカギャング時代風の街が有りました、というのがいかにもコブラ的世界観でイカス。あんまり期待していなかったのに、新春アニメの中では一番当たりの様な気がしてきました。次回でガロン星のお話は最終回ですね。あと何をやるんだろう。