感想:アニメ「COBRA THE ANIMATION」第4話「黄金郷の亡霊」


 アニメ「COBRA THE ANIMATION」の感想です。

■公式サイト
http://www.cobra30th-anime.com/

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第4話 黄金郷の亡霊


■あらすじ

 コブラはガルシアの戦いの中で記憶を取り戻し、シークレットの元に駆けつけた。コブラたちは制御スイッチに近づくのは無理と判断し、直接制御装置本体に向かった。そこでは、一ヶ月前に飛び降り自殺したはずの狂った宗教家ミドラの脳が偶然にも制御装置と融合していた。ミドラは、ガロン星を太陽に突入させ住民を理想の黄金郷に連れて行くという狂気に取り付かれていた。コブラはミドラごと制御装置を破壊し、ガロン星を止める事に成功した。


■感想

 おいおい、シークレットを高重力下であのまま引きずっていったら、大根おろしにかけたみたいに磨り減っちゃいますよ、と見ていて心配になりました。

 今回でガロン星の話はおしまい。次回の予告を見るに、1983年版のアニメでは放送しなかった(というかまだ描かれていなかった)エピソードを拾って映像化していくようですね。「地獄の十字軍」なんか面白くて好きなのですが、さすがに長すぎて無理かぁ。