感想:アニメ「バカとテストと召喚獣」第5話「地図と宝とストライカー・シグマV(ファイブ)」」


 アニメ「バカとテストと召喚獣」の感想です。

バカとテストと召喚獣 公式サイト
http://www.bakatest.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第5話 『第5問 地図と宝とストライカー・シグマV(ファイブ)」』


■あらすじ

 突然学校主催の「豪華賞品争奪オリエンテーリング大会」が開催された。事前に配布されたテストを解けば、賞品引き換えチケットの位置が答えとして示される。明久は瑞希とチームを組もうとするが、担任に強制的に雄二・秀吉との三馬鹿トリオを組まされてしまった。3人は最後には選択肢の全てを総当りで調べる方法で一つだけ賞品を入手する。それは教師の許可無しに召喚が行なえる「黒金の腕輪」3人分だった。雄二と秀吉の腕輪は即座に壊れてしまうが、明久の腕輪だけは無事だった。


■感想

 今回はパロディ多め。ムッツリーニの更衣室の描写は、多分ガンダムSEEDの超能力覚醒シーン(通称:種割れ)だと思いまふ。あとあからさまなのがMMRネタ、「XXは〇〇なんだよ!」「なっ、なんだってー!?」シーンでした。

 それにしても、普通のラブコメに加えて、百合もBLも女装男子ネタもあるとはなんて贅沢なアニメだろうか。