アニメ「バカとテストと召喚獣」の感想です。
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第9話 『第9問 キスとバストとポニーテール』
■あらすじ
ある日、明久の姉・玲(あきら)(声:井上喜久子)が突然海外から帰ってきた。玲は一線を超えた姉弟愛や、エキセントリックな言動を見せるちょっと変った人間だが、実のところハーバード大学に留学している才媛である。玲は明久が一人暮らしをまともに送っているかチェックを開始。明久は成績の事を口うるさく言う玲に反発するが、色々有って結局姉の愛情にほのぼのするのだった。
■感想
最近井上喜久子さんというと「怖い姉御」キャラのイメージが強いのですが(マクロスFのラスボスとか、MSイグルー2の死神とか)、今回は昔の様なお姉ちゃんキャラが戻ってきて一安心です。
今回は召喚とかなんとかの無い、ごく普通のラブコメ展開。明久のエロ本の嗜好を知った瑞希がおもむろにポニーテールに髪をまとめだすシーンに結構笑いました。