感想:アニメ「バカとテストと召喚獣にっ!」第4話「僕と本音と男の尊厳っ!」


 アニメ「バカとテストと召喚獣にっ!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『バカとテストと召喚獣』公式サイト
http://www.bakatest.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 『第4問 僕と本音と男の尊厳っ!』


■あらすじ

 短編2本立て。

・Aパート

 放課後。明久たちは4人で賭けダウトをしていたが、後から来た瑞希には負けたら脱衣の罰ゲームをしていると言ってしまう。その後なんだかんだで、明久・雄二組VS瑞希・翔子組の対戦となり、男子組は一方的に負けてパンツ一枚にされた挙句、女装させようとする瑞希・翔子組に追いまわされるのだった。


・Bパート

 Fクラスの生徒5人は学園長の依頼で、新型召喚システムのテストの実験台になるが、なんと新型の召喚獣は会話可能なばかりか、召喚者の隠したいことを勝手に喋る困った仕様になっていた。明久たちは本音を喋ろうとする召喚獣を止めようとして死屍累々の有様になるのだった。


■感想

 15分X2エピソードって、初期の「うる星やつら」を思い出すよね? 第二期は原作を使い尽くしているのか、はたまた方向性を変えたのか、召喚戦争とかは無縁のふつーの?学園物になってます。まあこれはこれで面白いから良いや。