アニメ「真・恋姫†無双〜乙女大乱〜」の感想です。
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第６話 『第六席 魏延、命を狙われるのこと』
■あらすじ
劉備たちは一路南蛮を目指していたが、相変わらず馬岱と魏延はそりが合わず喧嘩ばかりしていた。やがて魏延は何者かが自分の命を狙っていると気がつき、劉備たちを遠ざけ、一人になって敵をおびき出した。相手の正体は、魏延を姉の仇と恨む南蛮の兀突骨（ごつとつこつ）だった。魏延は南蛮に包囲されて危機に陥るが、そこに馬岱が駆けつけ、魏延と共に兀突骨たちを蹴散らした。これをきっかけに馬岱と魏延は真名で呼び合う仲になった。
■感想
第三期はおふざけとかが少なくて真面目な話が多いですね。良い傾向です。まあ、『馬超、おしっこを我慢する』で１話でっちあげていた第二期の頃がふざけすぎだったわけですが・・・
魏延のキャラデザが結構ツボです。女性キャラふんだんアニメのクセに今まで特にピンと来るキャラはいなかったのですが、初めてごひいきが出来たような・・・、
さて、趙雲の好きなメンマは「割り箸を漬け込んで作る」って・・・、デイリーポータルＺにまんま同じネタのジョークが有ったよなぁ。しかもそれを信じている人が結構いたとか・・・、このアニメでまた「メンマは割り箸原料説」というウソが流布していくのでありましょうか。
