アニメ「Angel Beats!(エンジェルビーツ)」の感想です。
■Angel Beats! 公式サイト - アニプレックス
http://www.angelbeats.jp/
第4話 『EPISODE.04 Day Game』
■あらすじ
消えてしまったガルデモのボーカル岩沢の代わりに、チンチクリン娘のユイ(声:喜多村英梨)が立候補してきた。ゆりは当分ガルデモは使い物にならないと諦め、とりあえず”死んだ世界戦線”のメンバーに校内球技(野球)大会へのゲリラ参加を命令する。音無は日向のチームに誘われるが、集まってきたメンバーはユイを始めとして全員アホばかり。しかし意外にもチームは善戦、決勝で天使率いる生徒会チーム(メンバは野球部員)と対決する。日向は生前野球部に所属しており、大事な試合でミスをして負けてしまったという暗い過去があった。音無はこの試合に勝ってしまったら、日向が消えてしまうのではないかと怖れるが、なんだかんだで試合に完敗し、日向はこの世界に残った。
■感想
クラナド以降Keyのゲームとはご無沙汰していますが、あれ以降もやはり不幸満載の鬱ストーリーを生み出しているのでしょうか。このアニメを見るとそうとしか思えない。今回の日向のエピソードとか、ホント疲れているときに勘弁して欲しいです(罰ゲームみたいだ)・・・、あと卍固めの極め方が甘いです。プロレスネタをやるなら勉強してからね。さらに、ゆりっぺは外見ばかりか、もはや行動も涼宮ハルヒにしか見えません・・・、壮大なネタなのかしらん。
次の話あたりから動きがあるようですが・・・