感想:アニメ「鋼殻のレギオス (2009年)」第3話「電子精霊ツェルニ」


 アニメ「鋼殻のレギオス」の感想です

鋼殻のレギオス アニメーション公式サイト
http://anime.webnt.jp/regios/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2009年1月〜6月(全24話))

第3話 電子精霊ツェルニ


■あらすじ

 レイフォンは先日の模擬戦以来ニーナに口を聞いてもらえない。カリアン・ロスはレイフォンの過去を知っており、無理にでも都市のために働かせると予告する。レイフォンは故郷グレンダンでは「天剣授受者」なる武芸を極めた12名の戦士の一人だったが、何か挫折があったらしく、武芸から縁を切りたいらしい。やがて謎の一団が都市の頭脳というべき「電子精霊ツェルニ」を拉致しようとするが、さらに乱入してきた若い男が一団を片付ける。


■感想

 なんつーか、都市が移動しているとかいう設定を除くと中世的なファンタジーの設定じゃないでしょうか。都市が独立した一つの国家で、都市間の移動はそれなりに危険で、通信は無いらしく手紙をやり取り、女王様がいて騎士たちがいて・・・、まあ、良いですけどね。それにしても『天剣授受者」という設定がまた厨ニ病くさくてステキ。