感想:アニメ「世紀末オカルト学院」第11話「マヤの死」


 アニメ「世紀末オカルト学院」の感想です

世紀末オカルト学院
http://www.occult-gakuin.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 『マヤの死 Episode 11:MAYA's death』


■あらすじ

 運命の日、7月21日が近づく中、文明は美風にうさんくさい秘密結社(KKKもどき)の集会に連れて行かれる。美風はマヤこそ魔女で、彼女が魔界への扉を開いてこの世に災厄をもたらす存在だと脅し、手帳(護符)を取り上げるようにそそのかす。翌日、マヤは何者かに殺害され、彼女の手帳は消えていた。悲しみに沈む文明のアパートに、千尋と共に死んだはずのマヤが現われる。マヤの死体は千尋が魔法で作った偽者で、敵の目を誤魔化すためマヤの死を偽装したのだと言う。そこに美風が乱入し、マヤの手帳を焼き捨て、黒魔術師としての正体を現す。美風は魔界の門を開くため邪魔なマヤたちを殺そうと追ってくる。


■感想

 一気に話を進めすぎだってば。しかし、まあ、終盤になってオカルトモノらしくなってきました。美風の暗い目つきはこの伏線だったのか。あと突然エロ描写(糸を引く唾液とか)が濃厚になったのも驚いたっす。

 残り2回。

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screenshot
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