アニメ「バクマン。」(全25話)の感想です
NHK教育での視聴です。
第2話 馬鹿と利口
■あらすじ
最高は秋人の思考パターンが自分と近いことを知り、コンビを前向きに考え始めた。最高は漫画家を目指す事を家族に話し、母親にはまったく取り付く島さえなかったが、意外にも父親からはOKをもらう。さらに祖父からは、死んだ叔父・信弘の使っていた仕事場を貰うことになり、早速最高は秋人と一緒に仕事場へ向かった。
■感想
相変わらずテンションが低いというか、引き付ける要素が弱い感じ。今のところは番組が面白いのではなく「漫画が相当ヒットしているらしいから今後盛り上がるのだろう」という期待感先行で見ている状態です。わりと期待はずれかな。
それにしても、また「巨人の星の星一徹」とか「美味しんぼの海原雄山」とか固有名詞がバンバン出ます。NHKでそれいいの?と思いましたが、よくよく考えれば、このアニメ自体が集英社の漫画の宣伝なのだから、気にする事は無いのか・・・、でも、では紅白で「真っ赤なポルシェ」を「真っ赤な車」と言い変えさせたというあのエピソードの意味は・・・、ウーム? 許容ラインが解らない・・・