感想：小説「マイナス・ゼロ」（広瀬正）の補足：ネタバレ

　小説「マイナス・ゼロ」（広瀬正）の感想の補足。ネタバレです。

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　及川老人が浜田自身だとかその辺りは出合った時点で読めていたので、全体の流れに殆ど驚き無し。さすがに啓子さんの人生にはビックリでしたが。

　あと、一番不満なのは「先生」について何もふれない事。まさか先生が来た時代のこととか何も書かないとは思いもしなかった。そんなのありか！？と思いました。