感想:アニメ「アイアンマン」第6話「電脳戦線」


 アニメ「アイアンマン」の感想です

■アイアンマン アニマックスで世界初放送
http://www.animax.co.jp/marvelanime/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第6話 『#6:電脳戦線』


■あらすじ

 アークステーションのコンピューターにウイルスが侵入してシステムを乗っ取ってしまった。ウイルスはさらにアークリアクター目指して侵攻し始め、スタークがそれを妨害すると、今度は街の交通管制システムや自衛隊機のコンピューターを乗っ取って妨害を止めるように脅しをかけてくる。スタークはステーションのリアクターを守るため、危険を顧みずウイルスをアイアンマンスーツのリアクターに誘導した。アイアンマンはウイルスの攻撃に苦しめられるが、ウイルスを操っていた犯人は、スタークが誰かとの約束のために戦っていると知り、手を引く。危機を脱したアイアンマンだったが、今度はゾディアックの巨大ロボットに襲撃される。そこに謎のパワードスーツ(実は自衛隊のスーツ)が現われ簡単に敵を撃破してしまった。


■感想

 なんかこう、いっかにも日本的なジメッとした感じのシナリオでキレがイマイチでした。

 最後に出現した自衛隊のパワードスーツ(”ラモンゼロ”とかいうらしい)のデザインが、思いっきり日本の戦国時代の鎧っぽくてエキゾチックジャパンな感じなので笑ってしまった。まー、このアニメを海外に輸出した時には、あれくらいはっきりしたデザインの方が「ジャパンのスーツだ」と理解してもらえやすいのでしょう。