感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2011年1月号)


 発売日:2010年11月26日

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第14章 めぐりあう魂」

 マヤは豪華客船で真澄と出会い、紫織への嫌がらせなどは身に覚えが無い事だと訴え、さらに1000万円の小切手をつき返した。それを見て真澄はマヤへの疑いを解く。さらに真澄は紫織の代わりにマヤをパートナーにしてパーティーに参加した。マヤは自分はもう子供ではなくて結婚できる歳だと真澄に話す。


■感想

 3月26日発売の2010年5月号から8ヶ月ぶりです。長かった・・・

 アハハ、前回(2010年5月号)の感想で『かくして「一晩船で旅をしたら、マヤと真澄の仲はすっかり元通り」で決まりでしょう。』と予想したら、ホントにそうなってました。まあ、二人の仲がギスギスしたままだと寝覚めが悪いので、素早く和解してくれて良かった良かった。

 マヤが真澄に「もう結婚できる歳です。13歳の子供じゃ有りません」と訴えるのですが、こっちは30数年付き合っているので「向うではまだそれだけしか経っていないのか・・・」とか遠い目をしたくなりました。真澄さんの歳もとっくに追い越してしまったしなぁ・・・、真澄の親父さんの歳のほうが近づいてきたよ・・・(落涙)