感想:アニメ「タクティカルロア」(2006年)第6話「相似形の悪夢」


 アニメ「タクティカルロア」(2006年)(全13話)の感想です。

タクティカルロア 公式ホームページ
http://www.tactical-roar.com/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2006年1月〜3月(全13話))

第6話 相似形の悪夢


■あらすじ

 パスカルメイジは、廃プラント海域で、フルード&フロートがコントロールする無人ヘリの襲撃を受けるが、これをなんとか切り抜けた。パスカルメイジは大損害を受けつつも、なんとかエーラ副大統領を観艦式に送り届けた。


■感想

 戦闘シーンが、お互いに秘密兵器投入合戦で、「サブマリン707」(60年代版、「新」じゃない方)とか「青の6号」(漫画版です、OVA版ではありません)みたいだとかぼんやり思いました。

 沈んだコールマンの艦長が「ガッハッハ」とか言いながらあっさり再登場。生きているのは知っていましたが、前回の死亡フラグ的発言はなんだったのかと思ってしまう。

 テロリスト姉妹は、あのコロコロしたキャラデザでレズシーンって全然合ってない。もっと耽美系とかのキャラなら良かったのに。