アニメ「STAR DRIVER（スタードライバー） 輝きのタクト」の感想です。
■STAR DRIVER 輝きのタクト
http://www.star-driver.net/
TBS系地上波放送での視聴です。
第２３話 エンペラー
■あらすじ
レイジはタクトに他人のふりをして声をかけるが、あっさり父親と見破られて殴り倒され、タクト排除の決意を新たにした。バニシングエージのメンバー三人（スティックスター、キャメルスター、ソードスター）は、ヘッドが全く信用できないため、独自に主導権を握ろうと、サイバディを復元して三人同時にタウバーンに襲い掛かるが、スガタの加勢で敗北した。戦いの後、綺羅星十字団の総会が開かれ、新メンバーである第一隊「エンペラー」の代表「キング」が紹介されるが、それはスガタだった。
■感想
今更ながらに気が付きましたが、バニシングエージのサイバディはデザインを似たような感じでそろえていたんですね。「グレートメカニクスDX」に書いてあった「異国から来た騎士」うんぬんと言うラインと言えましょうか。
さてさて、普通のアニメなら今回のオチは「超展開」と言うのでしょうが、このヘンテコ異色アニメでは何が起こっても「あっ、そう」で済んでしまうのでした。それより心配なのは、あと三回で、この暴走した荒馬みたいな展開を、上手くまとめて着地できるのかしら？という事なのですが･･･
やはり「青の祓魔師」の後に第二期を予定しておくべきなのか･･･
