雑談:記事:『ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ』

●ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ - 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2011/04/post_7037.html

>7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは、反発の声も挙がっており対立は深刻になっている。

>もし、懇話会加盟社に(前出の)自粛要求を飲めというならば秋田書店の『チャンピオンREDいちご』は廃刊、双葉社はエロ系をすべてエンジェル出版(成年向けマーク付き出版物を発行する関連会社)に移行するくらいの措置を取って貰わないと納得できない」(アダルト誌編集者)

 私は業界人ではないのですが、「いちごをどうにかしろ」という意見には全面的に同意いたします。愛読している身からしても、秋田書店は調子に乗りすぎです。エロを出すならそういう区分にすべきでしょう。セーブしろとは言わない、こういうのがやりたいなら18禁マークを付けなさいといいたい。

 個人的にはロリのジャンルはどうでもいいのですが、これを対岸の火事と思っていると、「次はあれ」「今度はコレ」と次から次から対象にされて、最後には独裁者イシハラシンタロー四選確実の大好きな「オレ様の思うがままの、エロマンガなし、もちろん花見は自粛、コンビニは夜は営業しない、etc の独裁支配世界」が到来しかねないので、徹底的に争ってもらいたいものです。