雑談:今夜深夜放送の「MAG・ネット」2011年5月号は「美少女ゲーム」特集

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

>プレイヤーが主人公となり、美少女たちとの恋愛など様々なコミュニケーションをする「美少女ゲーム」。
今や「美少女ゲーム」を原作にしたテレビアニメも多数生まれています。
>「美少女ゲーム」の魅力とはどこにあるのか。
>時代の変化を敏感に感じ取り、新しい物語のかたちを提示する「美少女ゲーム」の最前線を追いました。

 「美少女ゲーム」。うわー、この言葉懐かしいー。1980年代後半くらいの業界黎明期、まだこの手のゲームを扱う媒体が角川の「コンプティーク」と徳間書店の「テクノポリス」しかない頃には、この言葉が普通に使われてましたよね。なんか一気にあの頃を回想してしまった。

 2000年代になってから「エロゲー」等という、品位もわびさびもへったくれもない下品な言葉が氾濫してから、この単語は消え去ってしまいましたね、まったくけしからん!

 さて、サイトの写真に映っているゲームを見る限り解るのは

Kanon(KEY)
AIR(KEY)
クラナド(KEY)
トゥハート(リーフ)
ファントム(ニトロプラス
デモンベインニトロプラス

あとよく解らないのが二つ。


 さすがMAG・ネット、定番的なところは確実に押さえています。しかしこの手のゲームと切っても切れない「18禁要素」をどう処理するのかな…、コンシューマー系ゲームのみ扱って「18禁なんて物は知りません」と逃げる可能性大ですが、写真に写っているのは全てPCゲームなんですよね…、さて?