感想:アニメ(新番組)「異国迷路のクロワーゼ The Animation」第1話「入口」


 アニメ「異国迷路のクロワーゼ The Animation」の感想です。

■TVアニメ『異国迷路のクロワーゼ』オフィシャルサイト
http://ikokumeiro.com/top.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。


■概要

 漫画「異国迷路のクロワーゼ」(原作:武田日向富士見書房刊)のアニメ化作品。ジャンルは少女漫画っぽいというかそういう感じ。


■キャスト
湯音東山奈央
アリス:悠木碧
クロード:近藤隆
カミーユ矢作紗友里
オスカー:田中秀幸

第1話 『第01話 入口 Partie 01 Entree』

■あらすじ

 19世紀後半のパリ。寂れた商店街「ギャルリ・ド・ロア」の「ロアの看板店」の店主「クロード」のところに、日本に出かけていた祖父の「オスカー」が日本人の少女「湯音」(ゆね)を連れてくる。湯音は長崎では看板娘として有名だったが、奉公に出なければならなくなったため、パリに連れてきたという。湯音は早速働き始めるが、クロードが修理した看板を誤って壊してしまい、詫びとして着物を差し出す。クロードはそれを売りに出すが、後でそれが湯音の母の形見だったと知る。クロードは湯音にいつか着物を買い戻す事を約束する。


■感想

 原作漫画は昔ちょいと読んだことが有りましたが、取り止めが無いのでいつしか読まなくなっていましたので、ほぼ真っ白状態での視聴となりました。

 ふーん、なんか、イマイチ盛り上がりに欠けるストーリーでした。何処を楽しめば良いのかポイントがさっぱり掴めない・・・、もう少しだけ様子を見るつもりですが、一回目は上手く離陸できなかった感じです。


★おまけ

 なんだか公式サイトがやたらめったら重くてなかなか繋がらないよ・・・