感想:アニメ「BLADE(ブレイド)」第4話「少年の日々」


 アニメ「BLADE(ブレイド)」(全12話)の感想です。

(結末まで触れておりますのでご注意ください)

■マーベル作品アニメ化第4弾『BLADE』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/blade/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第4話 『Episode 4 少年の日々』


■あらすじ

 ブレイドとマコトはマニラ市内でさらわれたノアの情報を収集していた。ブレイドは生まれ故郷に似た風景を見て、少年時代を回想した。

 ロンドン。エリック少年は母タラの死後、母の友人だった娼婦たちに育てられていた。しかしある日死んだはずのタラが吸血鬼となって現われ、育ての母親たちを殺してしまう。エリックは怒りでタラを刺し、タラは一瞬人の心を取り戻してから死んだ。このことがノアの言っていた「ブレイドの心の闇」だった。

 ブレイドとマコトは連携し、マコトがノアを救出する一方、ブレイドがマンドゥルゴたちを全滅させた。ブレイドはノアからフロストがフィリピンの島のどれかにいると聞き、フロストを追うために旅立った。マコトもノアに頼まれブレイドと行動を共にすることにした。


■感想

 今回は回想話で終わりか、と思ったらラスト5分できっちり空飛ぶ吸血鬼軍団も全滅させてくれました。しかし何かというとすぐ「一の太刀 残月」を出すのにはちょっと笑ってしまう。