感想:アニメ「BLADE(ブレイド)」第5話「光る島」


 アニメ「BLADE(ブレイド)」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■マーベル作品アニメ化第4弾『BLADE』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/blade/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第5話 『Episode 5 光る島』


■あらすじ

 ブレイドとマコトは、「火の島」と呼ばれ人々から恐れられる「シキホール島」にエグジステンスの設備があると考え上陸した。同じ頃、島のフロストの元に、ヨーロッパの「貴族」たちからの使者として純血種「ルシウス・アイザック」が現われる。ルシウスは貴族からのメッセージとして、勢力拡大を続けるフロストに警告を与えるが、個人的にはフロストの行動に興味を持っていた。

 一方、ブレイドたちは島の住民の戦士たち「ベルドゥーゴ」たちと出会っていた。ベルドゥーゴたちはかつて魔物「マナナンガル」を封印したが、四本牙の男が封印を解いたという。ブレイドはエグジステンスの施設でフロストと戦うが、またもあっさり敗れる。ブレイドは、ベルドゥーゴたちと協力してフロストが強化したマナナンガルを倒す


■感想

 なんかブレイドのキャラが・・・、「フロスト、お前が悲しみを広げるのを許さない」とかなんとか、なんか見た目にそぐわない、超熱血ヒーローみたいな事を口にしているし・・・、あとフィリピンで土着の魔物と戦うとか、もうバンパイアハンター物の名前を借りた別物になってきている気がする。