感想:アニメ「神様ドォルズ」第5話「故郷へ・・・」


 アニメ「神様ドォルズ」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

神様ドォルズ|オフィシャルアニメサイト
http://www.kamisama-anime.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 故郷へ・・・


■あらすじ

 詩緒そっくりの少年は、案山子「タケミカヅチ」で玖吼理(ククリ)を狩り立てるが、玖吼理の意外な力に相討ちに持ち込まれ、勾司朗に連れられて引き上げていった。匡平は損傷した玖吼理の修理のため、嫌々ながら詩緒・日々乃と共に故郷「空守村」に帰郷する。一方、村では詩緒似の少年「桐生」(きりお)(声:小林由美子)が日向家の”お館様”に罰せられていた。


■感想

 勾司朗「胸クソ悪いぜ」。おお意見が合うね〜、私もそう思う。ムカツク系ジジイがガシガシ子供を殴り倒して偉そうな口をきくとか、気分が悪い展開になってきました。うーむ、今後のこの調子だとすると何処まで我慢できるかな・・・、そろそろ脱落するかもしれない。日々乃の巨乳目当てで乗り切るには辛くなってきた・・・

 あと、村の機密の(だと思う)案山子で都会のど真ん中で取っ組み合いの戦いを展開するとは、阿幾もそうなんですが、あの村の人間はそろいもそろって〇〇〇イか?

 しかしブラックな内容のクセにところどころコミカルっぽい描写が入っているのがなんともいえない。