感想:WEBコミック「キン肉マンII世・究極の超人タッグ編」第608話 最強を超えたツープラトン!! の巻(2011年9月20日)

週刊プレイボーイキン肉マンII世・究極の超人タッグ編
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/playboy/kinnniku04_0001.html
究極の超人タッグ戦はついに決勝戦!! 時間を操り、ダメージを回復する“世界五大厄”に苦戦を強いられる“ザ・坊っちゃんズ”だが、決して折れない闘争心を見せ、2本目を奪取!! 最終の3本目に突入する。そして、いまだ体調万全のライトニングに苦しみながら、ついにマッスル・スパークを仕掛ける万太郎。更にケビンはサンダーにビッグベン・エッジを仕掛け、完全決着を狙う!!

 一体いつからやっていたのかもう思い出せない「究極の超人タッグ戦」もついに全試合終了です。万太郎・ケピン組の合体技が凄かったですよ。威力もですが、それ以上に絵が。よくこんなややこしい絵が描けるなぁ、と思いました。最初何を描いているのか良く解らなかったくらいで・・・、なんにせよ、この決めシーンの感動(?)を求めてキン肉マンを読みつづけているようなもので、満足満足。

 さて、コンプリートバルブの話はどうするのかなぁ、また水に流すわけにもいかんだろうし・・・、あと、消えたフェニックス(? 多分)とマンモスマンは? 二人の話が次の章に引き継がれるのでしょうか・・・、あ、それでは「キン肉星王位争奪編」になってしまう・・・、まあ、新超人を募集しているからには、まだ漫画は終りそうにないですが、どうするのかなぁ。