アニメ「C3 -シーキューブ-」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■StarChild:C3 -シーキューブ-
http://www.starchild.co.jp/special/c3/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第５話 『第五章 たとえ呪われても』
■あらすじ
春亮たちは態勢を建て直すため一旦隠れるが、ピーヴィーは春亮を訪ねてきた錐霞を人質にして、フィアたちに出て来るように要求、さらに現れたフィアの眼前で錐霞を殺してしまう。ところが惨殺されたはずの錐霞は生きており、奇妙な武器でピーヴィーを捕まえる。錐霞は斧の残骸から「インダルジェンスディスク」なる謎の物体を外してフィアに渡し、ピーヴィーを何処かへ連れ去ってしまった。
翌日、春亮たちは錐霞に状況説明を求めた。錐霞もまた呪われた道具の関係者で、ある種の研究組織に所属しているという。錐霞が身に付けた道具は一生外せない代わりに、いかなる外傷も治す力が有った。しかし、今回の一件は組織とは関係が無く、錐霞は委員長としてクラスメートを助けたかったのだと言う。
夜、春亮がフィアにインダルジェンスディスクを差し込むと、フィアの変身（拷問用具）の一つが使えなくなった。フィアは呪いが軽くなったと大喜びする。
■感想
正直展開が早いとは思えませんが、全然気にならないのがなんというか不思議です。
マミーメーカー、まさかもう出番はあれっきり？ あとピーヴィーが、斧を口で咥えるとき歯がバキバキ折れているシーンはウゲェと思いました。
ED後（こういうパートはなんと呼ぶのか知らない）、春亮がフィアにナニを装入するシーンで「全部入った」とかなんとか、最初からネタは丸解りでも面白かった。しかも妙に長くて微エロ台詞が延々続くんだ。田村ゆかりのエロ声というのもなんといいますか不思議な感覚ですな。
