感想:特撮「仮面ライダーフォーゼ」第9話「魔・女・覚・醒」


 特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/fourze/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第9話 魔・女・覚・醒


■あらすじ

 ゴス少女の友子は最近「魔女」を名乗る三人組と付き合っていた。魔女たちは、自分たちが恨みを持つ相手に不可思議な力で次々と復讐していくが、賢吾は彼女たちは普通の人間に過ぎず、全ては陰に隠れていた「祭壇(さいだん)座」の「アルター・ゾディアーツ」が力を貸していたと看破する。そしてアルター・ゾディアーツの正体は、魔女グループのリーダーだった。フォーゼがアルター・ゾディアーツと戦っている間に、スコーピオン・ゾディアーツが友子に魔女になる力を与えると言ってスイッチを渡そうとする。続く。

今回の怪人=アルター・ゾディアーツ


■感想

 新フォーム「ファイアーステイツ」登場。なんかフォーゼの最初のイメージが悪すぎたので、エレキもファイアーもカッコよく見えてしまう…、というか基本の宇宙服型はぽっちゃりしているのと比較して、エレキもファイアーも絞り気味だからスマートに見えて当然なわけで…

 それにしても、スイッチのバリエーションが酷い。ガトリングはともかく、フラッシュとかカメラとか何なんだ一体…、あとさいだん座なんて初めて聞く名前です。