感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第7話「ノノハの称号」


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です。

第7話 ノノハの称号


■あらすじ

 POGジャパンでは、総責任者だったルークが解任され、極東支部長の「ヘルベルト・ミューラー」(声:森川智之)が乗り込んできた。ミューラーは賢者のパズルには死と恐怖が必要と断言し、すぐさまカイトを始末するための手をうつ。一方、√学園幼稚園の先生でノノハの古くからの知人である「マドカ」が、POGのギヴァー(出題者)としてカイトに挑戦してきた。マドカは昨年亡くなった恋人がPOGのギヴァーだったため、最高のギヴァーに成るという夢を引き継いだのだと言う。しかし賢者のパズルはミューラーによってマドカの予想とは全く違う、人の命を危険にさらすものに作り変えられていた。カイト・ギャモンはノノハや園児たちの助けを借り、賢者のパズルを解く。ノノハはなんだかんだで「ナイチンゲール」の称号をもらう事になった。ソウジとバロンは昔とはすっかり変質してしまったPOGの現状を嘆く。


今回のパズル=塗り絵パズル


■感想

 ウッハ、新幹部の声が森川智之氏。絵は地味なのに声優はやたらと豪華でございます。あとゲストキャラ・マドカは今や「ゲストキャラならこの人」の川澄綾子さんでした。

 ミューラーがバロンもPOGのメンバーみたいなこと言っていたのですが、一応伏線でしょうか。