感想:アニメ「UN-GO(アンゴ)」第4話「素顔の家」


 アニメ「UN-GO(アンゴ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■[ UN-GO ] OFFICIAL SITE
http://www.un-go.com/index.html

 フジテレビ系での視聴です。

第4話 素顔の家


■あらすじ

 原作「万引一家」「覆面屋敷」。

 死んだと思われていた社長は人工知能「R.A.I(ライ)」が動かしていたロボットだったと解るが、では実際に焼死したのは誰だったのか? 新十郎は問題の夜、軍人が屋敷に忍び込み誰かに殺されたと気がつく。実は7年前に死んだはずの先代社長は、自分の研究が軍事利用されるのを嫌がり、死んだふりをして密かに隠し部屋で生きていたのだった。しかし軍は最近先代が生きているらしいことに気がつき、秘密を探ろうとしていたのだった。結局先代社長は警察に捕まり、事件は自殺だったと公表される事になった。R.A.Iは女の子の体の体に宿り、新十郎たちについていくことになった。


■感想

 ややこしそうに見えて実は全然たいした話ではなかった(まあ推理モノは基本的にそういうものか)。それはそうと、新十郎役の人(勝地涼)がなんか喋っているのが大変そうに聞こえて、聞いているほうが辛くなる。