感想:SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」第3話「空を覆う影」


 SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■BS日テレ -海外ドラマ「テラノバ(Terra Nova)」番組サイト
http://www.bs4.jp/drama/terranova/

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第3話 空を覆う影


■あらすじ

 ある日、エリザベスは大学時代の恋人マルコムと再会する。マルコムはエリザベスとよりを戻そうとテラノバに呼び寄せたのだが、ジムが刑務所から脱獄していた事は計算外だったらしい。

 一方、テラノバの兵士が未知の生物に殺害されているのが発見された。やがて相手は小型の凶暴な翼竜「プテロサウルス」だと解る。翼竜はテラノバのある場所を繁殖地としており、産卵のために数百万羽が戻ってきたのだった。やがてテラノバは群れに襲撃され、住民は外に出られなくなる。エリザベスとマルコムは翼竜のフェロモンを合成し、テイラーとジムはそれを使って群れを遠く離れた場所に誘導した。翼竜は別の場所で産卵を始め、テラノバの危機は回避された。


■感想

 シナリオの密度が物凄い。見終わったらグッタリ疲れるくらいの内容ですが、すんごい面白さです。