感想:アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」第4話「横須賀急襲」


 アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA(アルス・ノヴァ)-」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」公式HP
http://www.aokihagane.com/

 BS日テレでの視聴です。

第4話 『04 横須賀急襲』


■あらすじ

 イ401を狙う霧の艦隊の戦艦ハルナとキリシマが横須賀港に侵攻してきた。しかしイ401は、巧みな戦闘で二隻をまとめて撃沈することに成功した。メンタルモデルのハルナは、艦の消滅直前、キリシマのメンタルモデルの元的な物と共に脱出する。翌朝、横須賀の海辺で失神しているハルナを刑部薪絵(前回お墓で出てきたチビッ子)が発見した。


■感想

 完璧に原作のイメージを再現していてもう文句の付け所無し。霧の艦艇が、旧海軍の軍艦的な外観なのに、必要に応じて内部からハイテクメカが次々と姿を現す描写とか、原作を超えていて超カッコいい。

 しかし、この調子で原作を消化して行ったらコミックが8冊あろうが1クール持たないですよ…、ああ、だからオリジナル展開(の予定)なのか。