アニメ「偽物語」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第8話 つきひフェニックス 其ノ壹
■あらすじ
ある朝、暦の前に現われた火憐はいつものジャージではなく(妹の月火の)スカートを着ており、見慣れぬ姿に暦は仰天する。火憐は暦に神原駿河を紹介するように頼んできたが、暦は駿河の変態ぶりを妹に知らせたくないので、すげなく断る。結局、二人は紹介するしないを賭けて勝負することになり、対戦は「暦が火憐の歯を磨いて火憐が5分間耐えれば勝ち」というルールで行なう事になった。しかし歯磨きをしているうちに二人とも妙な気持ちになってしまい、月日が声をかけなければ危ないことになるところでしたとさ。
■感想
丸まる三十分歯磨きフェチ話だけで使ってしまうとはさすがシャフト。火憐のパンチラが無粋なモザイクとか発光で隠されていないのが新鮮ですねぇ。前々回くらいの忍の入浴シーンはモザイク的な物が有ったから、こっちもかかっても不思議ではなかったのですが線引きの基準はどこなのやら。