感想:アニメ「ゼロの使い魔F」第11話「ルイズの選択」


 アニメ「ゼロの使い魔F」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ゼロの使い魔F|オフィシャルウェブサイト
http://www.zero-tsukaima.com/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 ルイズの選択


■あらすじ

 ルイズたちは才人とジュリオを救出して一旦撤退した。エンシェントドラゴンは何故か突然岩の様になって動きを止める。アンリエッタ女王は、ガリア・ロマリアなどハルケギニアの全国家に、対エンシェントドラゴン戦のための大同団結を呼びかけ、自身は最高司令官に就いた。ルクシャナは、ルイズの虚無魔法「ワールドドア」で才人の国(現代日本)へ扉を開き、向こうの世界から最新兵器を持ってくるという案を思いつく。ルイズは才人の助けで日本への扉を明けるが、ハルケギニアの人間ではない才人を戦いに巻き込みたくないため、才人を送り返すとそのままドアを閉じてしまった。

 オールドオスマン(魔法学院の校長)は、ルイズとティファニアを学院へ移送した。彼の研究によれば、ドラゴンは虚無の担い手を食べる事でパワーアップするらしく、最初ロマリアを襲撃したのは教皇を狙っての事だったらしい。校長は、虚無の担い手二人を付近に人家の無い学院に置き、ここにドラゴンを呼び寄せて最終決戦の場にするつもりだった。ところが学院にはキュルケ・ギーシュ・モンモランシーたちが戦う気満々で残っており、さらにタバサやタバサが雇った「元素の兄弟」四人まで揃っていた。一同が戦いの準備を進める頃、ドラゴンは飛行可能な姿になって目覚め、一路学院に向かっていた。


■感想

 最終決戦で以前の敵も味方になって大盛り上がり。作画も気合が入っていて、ルイズ可愛い才人凛々しい。

 しかし(タイトルで丸分かりでしたが)才人は送り返されてしまいました。残り30分でどうやって帰ってくるのでしょうか…、次回ついに最終回!