感想:アニメ「ゼロの使い魔F」第9話「タバサの戴冠」


 アニメ「ゼロの使い魔F」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ゼロの使い魔F|オフィシャルウェブサイト
http://www.zero-tsukaima.com/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第9話 タバサの戴冠


■あらすじ

 エルフの国を離れたオストラント号は、修理のためガリアに立ち寄った。タバサはついに女王に即位する事を決意し、戴冠式の準備を始めさせる。ルイズは才人が第二の主人となったティファニアと四六時中共に行動しているのを見て、嫉妬心を燃え上がらせる。

 やがて戴冠式参加のため、アンリエッタ女王、ロマリア教皇が次々とガリアに到着した。教皇はエルフの国での脱出劇について聞き、ルイズが新しい虚無魔法「ワールドドア」を会得した事を知る。教皇によれば、才人はルイズとティファニアの二人の使い魔になったことで、虚無の魔法を強化する存在「リーブスラシル」になったのだという。

 戴冠式が行なわれ、タバサは女王シャルロットとして即位した。式の後、ルイズは教皇とジュリオの会話を偶然耳にする。それはリーブスラシルは能力を使うたびに命を削りとられるというものだった。


■感想

 残り3回ですが、今回のラストでなんか大魔王的なものが目覚めたような感じでしたので、こいつとの戦いが最終決戦となるのでしょうか。あとワールドドアって才人の世界と繋がりそうな気もするけど、それは深読みし過ぎですかね。