感想:アニメ「ゼロの使い魔F」第4話「女王陛下の恩賞」


 アニメ「ゼロの使い魔F」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ゼロの使い魔F|オフィシャルウェブサイト
http://www.zero-tsukaima.com/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 女王陛下の恩賞


■あらすじ

 才人たちはトリステインに戻り平和な日々を取り戻したが、タバサだけは祖国ガリアに戻った。人形状態だったタバサの母はエルフの治療薬で心を取り戻し、混乱しているガリアを立て直すため、タバサに「シャルロット女王」として即位するように頼む。

 一方、才人とルイズの仲はますます進展して人目もはばからずイチャイチャするようになり、ルイズは具体的に何処かの屋敷で二人で住もうと夢想し始めていた。さらに、才人がティファニアに迫られていたとか、才人がジョゼフを倒した事で一般人女性に大人気になった、という話を聞き、本気で家探しをはじめる。そこにアンリエッタ女王から、ジョゼフを倒した事の恩賞として、才人に「ド・オルニエール」という地方を領地として与えられるという話が舞い込む。早速、才人・ルイズ・シエスタはド・オルニエールに出かけるが、三人は荒れ果てた土地とボロ屋敷しかない事を知って愕然。さらに夜、屋敷にタバサが突然現われ、女王即位は保留したといって屋敷に居付いてしまう。


■感想

 第四期って原作がそうなのか知りませんが、才人とルイズの仲の描写が妙に具体的にというか、一々寝室に行ってベッドに押し倒そうとするんですよ。昔とは随分変りましたねぇ。

 あと、トリステイン魔法学院の校長先生の声が別の人に変りました…