アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html■サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/
NHK Eテレでの視聴です。
第2話 心の闇
■あらすじ
生徒副会長の千枝乃タマキが、いきなりカイトに、学園を舞台にしたパズル勝負を挑んできた。もしパズルから逃げたり解放に失敗すれば、学園は爆破されてしまう。カイトは豹変したタマキに困惑しつつも勝負を受ける。パズルは建物を利用した立体迷路で、一定のパターンとおりに防火扉が開閉され、閉じ込められれば負けとなる。ノノハはタマキが身に付けていたイヤリングが「オルペウスの腕輪」に相当するもので、タマキはイヤリングのせいで別人と化していると推測する。カイトはパズルを突破しタマキの元にたどり着くが、その目の前でイヤリングは砕け散る。フリーセルたち「オルペウス・オーダー」は、タマキを利用してオルペウスの腕輪のデータを集めていた。彼らは「オルペウス」を信奉する集団で、腕輪を捨てたカイトを敵と見なしていた。フリーセルは今後もカイトの前に現われることを予告して消えた。
今回のパズル=対戦型立体迷路
■感想
時々思うのですが、パズルって一体なんなのかと。タマキの仕掛けてきた勝負って、頭脳より体力勝負のアクションゲームというかそういうもんでね?
それにしても、理事長、テロ組織に橋を吹き飛ばされたり、勝手にでかいパズルを作られてそのゴミを残していかれたり、頭が痛いですな。