感想:アニメ「ZETMAN」第2話「紅蓮の中で」


 アニメ「ZETMAN」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『ZETMAN』公式サイト
http://zetman.jp/index.html

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第2話 紅蓮の中で


■あらすじ

 前回から数年後。人は明美と親子の様に暮らしていたが、ある日、公園でホームレスに食事をふるまっている小葉と再会した。一方、高雅は中学サッカーチームの優勝記念お披露目パーティーで、無邪気に「将来の夢は正義の味方」と宣言し、客たちを失笑させる。ところが高雅は、密かに父親の会社のメカ好きの社員たちと共に「正義の味方」として活動する準備を整え、巷を騒がす連続放火魔を捕まえるつもりだった。

 人は「匂い」を追って放火魔と対面するが、相手は人外の怪物に変身する。一方、高雅たちも放火現場に駆けつけ、そこで人と高雅は久しぶりに対面する。人は逃げ遅れた家族を助けた後、怪物と対峙し、自らも怪物に変身する。相手は人を「カリスマ」と呼ぶが、人にあっさり倒される。人はその後意識不明になり病院に担ぎ込まれた。

 事件の後、高雅は父親たちから人命救助をしたのは自分だと言うように命じられていた。高雅の祖父・光鎧は人が探しつづけていた「ZET」だと知る。


■感想

 相変らず陰気くさいけど、なんとかついていける程度には楽しんでいます。もしかすると最後まで頑張りきれるかもしれない。