感想:アニメ「緋色の欠片」第3話「五人の守護者」


 アニメ「緋色の欠片(ヒイロノカケラ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『緋色の欠片』公式サイト
http://www.hiironokakera.tv/

■原作ゲーム公式サイト
http://www.ideaf.co.jp/hiirono/kakera.html

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第3話 五人の守護者


■あらすじ

 珠紀の前に五人目の守護者「犬戒慎司(いぬかい・しんじ)」(声:下和田ヒロキ)が現れた。慎司は守護者としての力が現れず村の外に修行に出ていたという。しかし慎司は結局守護者の力を獲得する事は出来ず、代わりに言葉の力であれこれする「御言葉使い」となっていた。慎司と美鶴はなにやら過去にあった様だった。

 ある日、鬼斬丸の封印の前に怪しげな四人組が現れ、守護者たちと一触即発になるが、珠紀が立ち去るように告げると「モナドは戦いを禁じている」という謎の言葉を残して素直に立ち去った。


■感想

 主人公をチヤホヤしてくれるハンサムグループに五人目が参加しました。野郎向け恋愛ゲームでいうところの妹系後輩キャラの登場でございます。とりあえず双方のメインキャラ同士の挨拶もおわり、今後の展開にこうご期待というところでしょうか。


★おまけ

 失礼ながら敵グループの厨二ぶりには笑いがこみ上げてきます。特に眼帯をしたやつ。黒眼帯を押さえながら「ううっ、オレの中の黒竜が暴れているッ」とか言い出しそう。