感想:アニメ「キディ・ガーランド」(2009年)第15話「悪い夢」


 アニメ「キディ・ガーランド」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

キディ・ガーランド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygirl-and.com/

■(前作)キディ・グレイド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygrade.com/1/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2009年10月〜2010年3月(全24話))

第15話 『#15 悪い夢』


■あらすじ

 アスクールの前にガクトエルが現われた。ガクトエルは本名が「アルフリーテ」だと名乗り、アスクールは妹の「リーゼロッテ」だという。ガクトエルは、アスクールが8年前「研究所」からカプセルで脱出した後、生き別れたままだったと説明する。混乱するアスクールに、ガクトエルはまた迎えに来るといって姿を消す。


■感想

 Aパートが丸ごと「学園キディ・ガーランド」だったのに度肝を抜かれました。何が始まったのかと驚いていたら、それは単に「アスクールの夢」だったという…、夢オチで半分使ってしまうとは、いちいち尺の無駄遣いが多いアニメだと思います。