感想:アニメ「ZETMAN」第5話「アルファス」


 アニメ「ZETMAN(ゼットマン)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『ZETMAN』公式サイト
http://zetman.jp/index.html

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第5話 アルファス


■あらすじ

 人は「掃除人」に消されかけるが、灰谷の介入で助かる。灰谷によれば、プレイヤーは自分たちを「エボル」と呼んでいるらしい。灰谷は人の成長を待っていたなどと口にしてから姿を消す。人の部屋には先日助けた「田中花子」(声:伊瀬茉莉也)が居座り続けることになってしまった。

 一方、高雅の前に謎の人物が現われ、ヒーローとして相応しいかテストすると言い、妹の小葉と見知らぬ女子高生3人のどちらかの命を助けるか決めろと言う。高雅は妹を助けに行くが、翌日予告通り女子高生3人の変死体が発見され、謎の男とはテストに失格だと連絡してきた。謎の男はエボルや灰谷とつながりがあった。

 高雅の理解者・早見と3人の技術者は、密かに高雅の「正義の味方」の夢を実現するための機器を開発していた。その一つのスーツは、高雅の趣味で特撮ヒーロー「アルファス」を模したデザインで作られることになった。

 人の前に先日取り逃がしたプレイヤーが現われ、小葉と友人を人質にしたと言う。抵抗できない人は危機に陥る。一方、高雅は一葉から助けを求める連絡を受け、完成したばかりのアルファススーツで出動した。


■感想

 高雅が変身してようやく話が軌道に乗ってきた感じ。それにしてもプレイヤー/エボルって何人いるのよ。逃がしすぎでしょう、光鎧さん。