感想:アニメ「宇宙兄弟」第14話「壊れたメガネと足の裏」(2012年7月1日)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放映:毎週日曜7:00〜7:30)。

第14話 『#14 壊れたメガネと足の裏』


■あらすじ

 閉鎖ボックス内合宿5日目。六太たちのA班でアクシデントが発生した。最年長・福田の眼鏡を(サル顔の)古谷が誤って踏んで壊してしまったのだった。しかし、福田は影響は無いと軽く流す。福田はかつてロケット開発に関わっていたが、仕事に打ち込みすぎ家庭を崩壊させていた。福田は仕事を辞め、この選抜試験に賭けていたが、眼鏡を無くしたことで作業効率が低下していった。古谷は六太から謝罪を勧められても、故意に眼鏡を壊したわけではないと拒むが、夜こっそり監視カメラに向かって福田の眼鏡を用意するように頼む。


■感想

 古谷の「こんなことで消えんのかい。」って何のことかと思ったけど、「眼鏡を踏み潰した感覚がようやく消えた」って事だったのね。