アニメ「輪廻のラグランジェ season 2」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■輪廻のラグランジェ｜公式サイト
http://lag-rin.com/
CS放送・日テレプラスでの視聴です。
第５話 鴨川上空衛星軌道にて・夏
■あらすじ
まどかたちはレ・ガリテ（ランの国）の王ディセルマインの船に乗り込んだ。まどかたちは意外にも歓待され、ディセルマインが予想とは違う気さくなキャラクターなのに驚くが、ユリカノに会いたいという要求はやんわり拒否される｡そのあとまどかはユリカノに会わせるといわれるが、騙されて生体実験の実験台にされる｡ユリカノは現在「輪廻の向こう側に大半を置いてきた」状態なので、ディセルマインたちはまどかとユリカノを融合させる云々を企んでいた｡まどかはまた精神世界的な場所でユリカノと再会し、ユリカノが破壊兵器を使える的な力を他人に利用させないため、この世界に引きこもっている事を知る｡まどかはユリカノを表に引き出そうと精神世界で殴り合いを始めた｡やがて実験室にムギナミが助けに来るが、まどかの肉体にユリカノの精神が入ってしまっていた。またディセルマイン艦は怪現象に襲われ始める｡
■感想
素直な疑問なのですが、レ・ガリテの連中は何故地球を軍事占領しないの？ もしくは適当な場所を焼け野原にするとかで脅しをかけて、とにかくまどかに自分たちに協力するように強制すれば良いのに。そうすればまどかを騙して連れてくるとかまどろっこしい事しなくて済むでしょうに。
文明が二万年進んでいる連中が下等な地球人を対等扱いする理由がわからん。
