アニメ「貧乏神が！」(全13話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「貧乏神が！」公式HP
http://www.binbogamiga.net/■テレビ東京・あにてれ 貧乏神が！
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/binbogamiga/index.html
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１１話 『Round 11! …誰!?』
■あらすじ
市子は紅葉のせいで自宅の風呂が使えなくなり、なんだかんだで嵐丸と町の銭湯へ出かけたが、偶然にも石蕗＆妹弟たち、懋毘威、桃央と出くわす。紅葉は銭湯の中なら市子は蘇民将来を使えないと気がついて襲撃するが、風呂が苦手なのを見ぬかれ、市子にきっちり洗われてしまった。市子と嵐丸はアクシデントで石蕗に裸を見られてしまい、翌日登校してもお互いに顔を合わせられない。ところがそこに妙に爽やかな女子生徒が現れ、市子に声をかける。それは見違えるくらい雰囲気の変った紅葉だった。
■感想
今回はサービス回でした（懋毘威が自ら明言していた）。
話はコミカルで面白かったのですが…、なんか前回と上手く繋がっていなくね？ 前回は紅葉が伊吹を使った計略で市子に首飾りをつけさせたところで終わりだったので、今回はそれを受ける話だと思っていたのに、その設定がまるで忘れ去られている…
★次回ウソ予告
「貧保田紅葉の消失I」。当然「涼宮ハルヒの憂鬱」のサブタイトルのパクリです。
