アニメ「境界線上のホライゾンII」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第12話 居場所の刃傷持ち
■あらすじ
武蔵対トレスエスパニア艦隊のアルマダ海戦は果てしなく続いていた。トーリは戦いに疲弊した兵士たちに檄を飛ばし(?)、元気付ける。本多・二代は立花・ギンとの死闘の末、ついにギンに負けを認めさせた。
■感想
基本的にはバトルシーン満載の盛り上がり話なのですが、トレスエスパニアの野球部(?)兄妹が火を吹く球を投げ込んできて攻撃するとか、武蔵のインド人的キャラが敵にカレーをふるまうとか、シロジロ・ベルトーニが文字通り金に物を言わせて攻撃するとか、妙なユーモア感覚がたまらないですな。
次回最終回。
★おまけ
トレスエスパニアの巨大ロボ「道征白虎(みちゆきびゃっこ)」ですが、なんというか、「百獣王ゴライオン」というロボを思い出しました…