感想:アニメ「輪廻のラグランジェ season 2」第8話「鴨川アドバルーン」


 アニメ「輪廻のラグランジェ season 2」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

輪廻のラグランジェ|公式サイト
http://lag-rin.com/

 CS放送・日テレプラスでの視聴です。

第8話 鴨川アドバルーン


■あらすじ

 まどかは生徒会からジャージ部が部室として使用している物置を明け渡すように言い渡される。そもそもジャージ部は正式な部ではない非公認活動で、勝手に物置を占拠しているだけなので文句の言いようがない。まどかはジャージ部を正式な部にするため、必要な四人目の部員を募集する事にした。すぐさま一年生の「三木れい子」が入部してきたが、おそろしいドジッ子ぶりにまどかたちは驚く。しかもれい子はジャージ部がウォクスに乗って鴨川を守る部活だと誤解していた。まどかは鴨川名物「棚田祭り」で、れい子に自分の楽しい事を見つけようとかなんとか語り、そのためれい子はジャージ部を辞めてロボット部を作る事になった。その後生徒会の都合で部室の明け渡しの話は無しになった。

 一方、モイドは発掘された壁画から何かを取り出し、ディセルマインに自分が二万年前にアウラと契約していたパイロットだと明かす。


■感想

 何故この時期にこんな学園モノエピソードを…、残り5回しかないのだから、宇宙的な危機の対策とか二万年前の謎解きとかにかかりきりになっている頃なのではないのか。