アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』
http://wwws.warnerbros.co.jp/jojo-animation/
■概要
あまりにも有名な同名少年漫画(原作:荒木飛呂彦)のアニメ化作品。今回は原作の第一部のアニメ化。ジャンルは怪奇アクション物。
■キャスト
ジョナサン・ジョースター:興津和幸
ディオ:子安武人
ツェペリ:塩屋翼
スピードワゴン:上田燿司
エリナ:川澄綾子
第1話 侵略者ディオ
■あらすじ
省略。ここでも見てください→http://wwws.warnerbros.co.jp/jojo-animation/story/#!/1
■感想
原作漫画は第一部のスタート時点から最新作まで全部読んでます。第一部が始まった時には、あまりにも魅力の無い立ち上がりに「あー、これは10週で打ち切りだな、『バオー来訪者』よりつまらない」とか思ったもんでした。実際ディオが吸血鬼になるところまで、ホントに面白くなかったからなぁ…(遠い目で回想する)。
さて、TVアニメですが…、あ、仕方ないけどクソつまんね…。まあ、原作もこういう内容だから、アニメスタッフの責任では有りませんけどね。どうせならディオが吸血鬼になって暴れるシーンから始めて、そこから過去の回想をチョコチョコ挟むとか、そういう工夫でもすればよかったと思う。いやまて、そもそも最初から派手な第三部をアニメにしておけば良かったのに。一話見ただけでおなか一杯。今回で斬り捨てです。お疲れ様でした。
★おまけ
ま、とりあえず「なにをするだー」だけはウケた。