感想:アニメ「閃乱カグラ」第2話「伝説の忍あらわる」


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 伝説の忍あらわる


■あらすじ

 飛鳥たちは修行で召還忍法を練習するが、五人のうち飛鳥だけはいまだ召還忍法をマスターしていなかった。霧夜先生は先日の襲撃事件を重く見て、生徒たちに当分外部の人間との接触を禁止する。やがて学院に、飛鳥の祖父で伝説の忍・半蔵がやってきた。飛鳥は半蔵から自分の家系は代々召還獣としてカエルを使っていたと教えられるが、飛鳥はカエルが大の苦手だったため、必死でカエルに慣れる訓練をすることに。一方、半蔵は霧夜と先日の襲撃事件について話し合う。どうやら襲撃者は悪の忍者「悪忍」を養成する「私立蛇女子学院」の生徒たちらしい。放課後、飛鳥と斑鳩は商店街で見知らぬ少女の襲撃を受ける。


■感想

 少女バトルものという事で特に新鮮味は有りませんが、適度に可愛い女の子たちのきゃきゃうふふの学校生活(パンチラ・胸チラ・百合要素含む)とか、謎の敵の出現とか、実に王道で安定した出来栄えで見ていてほっといたします。基本的には「一騎当千」と似たようなものですが、エロ度もバトル度も抑え目。疲れている時に頭も使わせず適度なお色気で癒してくれる癒しアニメだと実感いたしました。こりゃいいや。