あらすじ(ネタバレ):小説「クオストート防衛戦」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 445巻)(2013年3月22日(金)発売)

クオストート防衛戦 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-445 宇宙英雄ローダン・シリーズ 445)

 小説「クオストート防衛戦」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 445巻)のあらすじです。
(※以下、今回の話の内容のネタバレですのでご注意ください)

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クオストート防衛戦 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-445 宇宙英雄ローダン・シリーズ 445) [文庫]
クルト・マール (著), エルンスト・ヴルチェク (著), 工藤 稜 (イラスト), 五十嵐 洋 (翻訳)
文庫: 272ページ
出版社: 早川書房 (2013/3/22)
発売日: 2013/3/22

宇宙英雄ローダン・シリーズ445〉《1=デロン》乗員は、マルゴン人掃討のため《パン=タウ=ラ》に呼びよせられるが!?


サスコーンになりすましたローダンたちは、なかなかこないラルドからの指示を待っていた。ケルシュル・ヴァンネらによる突撃隊を潜入させる作戦が成功し、一行はようやく《パン=タウ=ラ》に呼ばれる。ラルドはなにか考えがあるらしく、さらなる命令を出すまでクオストートの宿舎で待機するようにと、ローダンたちに指示した。だが、待機しているあいだに義勇兵を名のるクオストート人たちが掠奪にやってきたのだ……!


◆889話 クオストート防衛戦(クルト・マール)(訳者:五十嵐 洋)

 サスコーンに変装したローダンたちは、ラルド/宇宙の全車輪の信用を得て、クオストート内部への潜入に成功した。ローダンたちはラルドの指示で、クオストートに侵攻してきたマルゴン人を撃退した。その後、ローダンたちは、ラルドからさらにクオストートの外への遠征を命令された。(時期:不明。3586年9月頃?)


◇890話 ハイパー空間につづく“目”(エルンスト・ヴルチェク)(訳者:五十嵐 洋)

 (883話からの続き)銀河系。地球。ボイト・マルゴルは、クフ王のピラミッドから持ち出した容器の中から「目」を思わせる機械を取り出すことに成功した。一方、惑星アルキラIIのルーワーたちは、隠していた「目」がテラナーに勝手に使用されているのを知り、大艦隊を率いて目を奪還することを決意していた。(時期:3586年9月20日とその前後)


※クオストートと外の世界の位置関係についてとか、ルーワーの外見とか、図解が欲しいよ…