感想:アニメ「犬とハサミは使いよう」第2話「犬は熱いうちに打て」


 アニメ「犬とハサミは使いよう」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「犬とハサミは使いよう
http://inuhasa.jp/

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第2話 『第弐話 犬は熱いうちに打て』


■あらすじ

 霧姫は和人を、生前和人が住んでいたアパートに連れて行く。霧姫は和人を殺して逃走した犯人は、和人から奪った荷物の中から部屋の鍵を手に入れ、今は和人のアパートに潜伏していると読んでいた。そして実際に部屋には犯人が潜伏しており、慌てて逃げ出す。実は霧姫は和人が自分をかばって殺されたことに責任を感じており、犯人に復讐しようとしていた。ところが犯人は部屋の中にあった「秋山忍」の本を読んで、その中に書かれていた架空の拳法や戦闘テクニックを繰り出してくる。最終的に霧姫は勝利するが、和人は犯人に復讐する気は毛頭無かった。


■感想

 んー? 悪くは無いのですが、思ったより大人しいなぁという気がする。霧姫なんか、『超売れっ子小説家で美人で普段着からしてエロいキャラ』ならもっと毒々しいキャラでもいいと思うのですが、キャラ設定に「性格はドS」とか書いてある割りに全然そんな気がしない…、まあキャラが増えてきて話の方向性が見えてくるまでは静観というところですかね。