感想:アニメ「犬とハサミは使いよう」第3話「飛んで火に入る冬の犬」


 アニメ「犬とハサミは使いよう」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「犬とハサミは使いよう
http://inuhasa.jp/

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第3話 『第参話 飛んで火に入る冬の犬』


■あらすじ

 和人は霧姫の部屋で見知らぬ女性と出会う。彼女は霧姫の担当編集「柊鈴菜」(声:伊藤静)で、S気質の霧姫と相性ピッタリのMキャラだった。鈴菜はここ数ヶ月スランプの霧姫のため気分転換を進める。霧姫はリフレッシュのため最近近所を騒がす通り魔を探すことにした。和人は霧姫の調査についていくが、被害者は全員「秋山忍」の本を所持していたことを知る。そのうち霧姫は怪しい人影を追っていってしまい、取り残された和人は何者かに捕まってしまう。犯人は妹の「円香」(声:阿澄佳奈)だったが、円香は犬の和人を明らかに兄と認識していた。


■感想

 なんか今時のアニメにしては作画が微妙というか、女の子(特に霧姫)がイマイチ可愛くない…、ということでどこの無名なところが作っているのかと思ったら、GONZOとか書いてあった…、あっれ? GONZOって結構大手だと思っていたのですが違ったっけ。


 伊藤静お姉さまがM気質のキャラ担当とは意外なキャスティング。いやまあ、いっつもかっつも姉御系のキャラばかりをやるのもどうかとは思ってましたが、これは意外なキャラ担当ですこと。でも悪くないです。


 お話の方はどうも未だに方向性が良く解らない…、ぼちぼちは面白いのですが…