感想:アニメ「進撃の巨人」第14話「まだ目を見れない -反撃前夜(1)-」


 アニメ「進撃の巨人」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第14話  『#14 まだ目を見れない -反撃前夜(1)-』(※放送は15回目)


■あらすじ

 巨人に変身できるエレンの噂は民衆の間に広まり、救世主と考えるか悪魔と考えるかで大騒ぎになっていた。政府はエレンをどう扱うかで、総統(軍のトップ)を裁判長にした審議を開く。憲兵団はエレンを調査した後処刑すべきと主張し、調査兵団のエルヴィンはエレンの力でウォールマリアを奪還すると提案する。審議は大揉めになったものの、最終的にエレンはリヴァイの監視付きという条件で調査兵団に配属されることになった。


■感想

 やっと次回から本編開始というところか…、今まで長かったなよなぁ。

 しかし原作が今年の春辺りから「ええっ? マジ?」みたいな展開になっているのですが、アニメはとてもそこまで行き着けそうに無い…、アニメのオチはどうする気なのか気になりますわ。25話のラストが衝撃のシーンで、そのあと「2016年春 第二シーズン開始! ドドーン!」とか出るのだろうか。

 残り11回。