アニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」公式サイト
http://nep-anime.tv/index_main.html■原作ゲームのサイト
http://www.compileheart.com/neptune/
CS放送・アニマックスでの視聴です。
■概要
ゲーム「超次元ゲイム ネプテューヌ」(原作:アイディアファクトリー・コンパイルハート/2010年/PS3)のアニメ化作品。ジャンルはファンタジー世界で女の子の戦士が出て来てバトルとかする的なゆるゆるオタッキー物。
■キャスト
ネプテューヌ/パープルハート:田中理恵
ノワール/ブラックハート:今井麻美
ブラン/ホワイトハート:阿澄佳奈
ベール/グリーンハート:佐藤利奈
(他のキャストは後述)
第1話 『#01 プラネテューヌの女神(ネプテューヌ)』
■あらすじ
「ゲイムギョウ界」では女神に率いられた四カ国「プラネテューヌ」「ラステイション」「ルウィー」「リーンボックス」が、今まで「シェア(エネルギー)」を巡って争っていたが、友好条約を結び、平和的にシェアを確保する道を選んだ。
そして一ヵ月後。プラネテューヌの女神「ネプテューヌ」は、ゲームで遊んでばかりで全く仕事をしておらず、おかげで国民の支持で生み出されるシェアも段々降下中で、臣下の「イストワール」から厳しく説教される。ネプテューヌは説教されるのがイヤで、隣国のラステイションの女神「ノワール」に女神の心得を聞きに行くという言い訳をしてイストワールから逃げ出す。ノワールはネプテューヌたちに実戦で女神の心得を教えようと、モンスター退治の仕事を任せる。途中色々あるが、ネプテューヌとノワールは協力してモンスターを倒す。ノワールは途中女神の変身が解けたことが気になっていた。そして女神たちを怪しげなキャラが見つめていた。
■感想
原作ゲームは未プレイ。情報ゼロで視聴。
キャラ名とかが明らかにゲーム機とかのパロディなので、もっと馬鹿馬鹿しい話かと思っていたのですが、内容的にはごくふつーで却ってびっくり。ニュアンス的には(「武装姫神」みたく)豪華声優による、なんかしょーもないストーリーのアニメです。期待は出来そうに有りませんが、暇つぶし程度にはいいかもしれません。
★おまけ
先日のこのアニメのイベントで、田中理恵さん目当ての暴漢が殴りこんできたらしい(http://nep-anime.tv/news.html#nid120)。本人の精神的ダメージがでかいそうで、そもそもこのアニメの出演が続けられるのか心配なところ。
★キャスト情報の続き
ネプギア:堀江由衣
ユニ:喜多村英梨
ロム:小倉唯
ラム:石原夏織
アイエフ:植田佳奈
コンパ:酒井香奈子
イストワール:かないみか